交際相手といよいよ結婚するという段取りになった場合、結婚相手の親に挨拶をする話が持ち上がります。
このときの印象が後の数年から数十年まで後を引くことがあるため、きちんとポイントを抑えておくことが重要です。
まず最初に手土産を用意しておくことが大切です。
できれば自分の出身地や今住んでいる地域の名産品など、手近な場所で簡単に用意を済ませないことが大切です。
相手の親の好き嫌いやアレルギーなどを事前に把握した上で喜ばれる手土産を選びましょう。
また、当日は玄関先の第一印象で誠実な印象を与えるために、好印象をもたれる服装、髪型などを心がけましょう。
香水やアクセサリーのつけすぎは要注意です。
脱いだ靴はきちんと揃え、上着を着ているときは玄関に入る前に脱いでおきましょう。
親との会話が盛り上がって和気藹々とした雰囲気となった場合でも、長居せず、2、3時間を目安に帰ることがマナーです。
時には食事を食べていくように薦められることもありますが、そのような場合はあまり固辞してしまうと関係がぎくしゃくしてしまう可能性があるため、臨機応変に対応しましょう。
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